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東北公益文化大学 2026.4 公立化へ 地域と共に学び未来を切り拓く

山形県 県政広報番組
やまがたサンデー5(山形放送)
「東北公益文科大学 2026年4月公立化へ」

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  • POINT.1 学問分野を越えた地域課題への取組
  • POINT.2 地域を活性化する 人材の育成強化
  • POINT.3 地域との連携、地域への還元

公益学部公益学科

経済?経営コース

市場経済や、マーケティング?経営戦略などの企業経営をはじめ、会計?心理?環境を含めた多様なアプローチで知識を修得

政策コース

法学、政治行政、公共政策の分野を幅広く横断する学びを通じて、社会の仕組みや政策に関する知識を修得

地域福祉コース

児童福祉、障害者福祉、高齢者福祉、地域福祉等の理論や法制度、ソーシャルワークの技法など、社会福祉全般について幅広く知識を修得

観光?まちづくりコース

観光、暮らし、都市?農山漁村再生、自然環境の視点から魅力ある地域づくりを学び、コミュニケーション力?発信力?批判的思考力等のスキルを実践的に修得

メディア情報コース

情報処理やデータ分析の基礎から始め、公益性の高いオープンシステムを活用して、クリエーターやデータサイエンティストとして社会に参画するための知識やスキルを修得

→ 詳しくは
大学ホームページへ

2026.4 国際学部
国際コミュニケーション学科 開設

徹底した英語教育

  • 英語に関する科目を4年間履修可能
  • 専門科目の約80%は英語または英語+日本語で開講

2年次に全員が英語圏に留学

  • 留学先は複数の国?大学から選択
  • 期間は短期(3週間程度)、中期(3か月程度)より選択

多文化共生コーディネーター養成

  • 外国人住民の生活課題やニーズを理解し、制度や資源とつなげて支援する地域専門人材を、山形県と連携して養成

中学?高校の英語教員免許の取得が可能

(課程認定申請中)

ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。

→ 詳しくは
大学ホームページへ

2026年度入学者選抜

(1)募集人員(公益学部195名、国際学部40名)

  公益
学部
国際
学部
合計
総合型
選抜
20名 5名 25名
学校推薦型
選抜
85名 15名 100名
一般選抜 90名 20名 110名
合計 195名 40名 235名

(2)学校推薦型選抜に地域枠を設定

学校推薦型選抜100名のうち、6割程度を県内高校出身者から、その半数程度を庄内地域の高校出身者から優先的に選抜します。

→ 2026年度
入学者選抜概要はこちら

公立化による授業料等の変更(予定)

  県内者 県外者
入学金 282,000円 564,000円
授業料 535,800円
初年度合計 817,800円 1,099,800円

県内者とは、本人又は本人の一親等の尊属が本人の入学日の1年前から引き続き山形県の区域内に住所を有する者をいい、県外者とはその他の者をいいます。

入学検定料は、県内者、県外者ともに17,000円となります。

Real Voice 公益大の魅力! ~先輩からのメッセージ~

学生のさまざまな活動を
応援してくれる大学

佐藤 真純さん(宮城県出身)[政策コース]

学生が取材し、学生目線で庄内の企業の魅力を発信する活動や短期留学など、さまざまな活動に挑戦し、充実した4年間を過ごしました。学生と教職員の距離が近いので、特に就職活動の場面では細かな相談にも親身に対応していただき、とても心強かったです。

自分の興味+
幅広く学べた点が良かった!

及川 龍之介さん(岩手県出身)[国際教養コース]

アイルランドに3ヶ月間中期留学し、さまざまなハプニングを乗り越えたことで、「何とかなる」というポジティブ思考と積極性が身につきました。所属する国際教養コースの授業はもちろん、所属コース以外の分野について幅広く学べた点も非常に有意義でした。

グループワークで
コミュニケーション力が向上!

鈴木 玲哉さん(山形県出身)[観光?まちづくりコース]

もともとは情報に興味がありましたが、1年次の基礎演習のフィールドワークがとても面白く、2年次からは観光?まちづくりコースを選択しました。公益大はグループワークの機会が多いので、性格も積極的になり、コミュニケーション力も伸ばすことができました。