<単著> |
?門松秀樹『開拓使と幕臣 ―幕末?維新期の行政的連続性―』慶應義塾大学出版会、2009年4月 |
?門松秀樹『明治維新と幕臣 ―「ノンキャリア」の底力』(中公新書)中央公論新社、2014年11月 |
<共著> |
?笠原英彦?桑原英明編『日本行政の歴史と理論』芦書房、2004年12月(第1章「日本の政治と行政」担当) |
?寺崎修編『近代日本の政治』法律文化社、2006年4月(第1章「尊王攘夷運動と王政復古」担当) |
?笠原英彦編『近代日本の政治意識』慶應義塾大学出版会、2007年8月(第1章「幕末における民間の政治情報」担当) |
?玉井清編『戦時日本の国民意識 ―国策グラフ誌『写真週報』とその時代―』慶應義塾大学出版会2008年1月(第8章「『写真週報』に見る戦局報道と軍事情報」担当)(本書は、『『写真週報』とその時代』上?下として2017年7月に慶應義塾大学出版会より増補?改訂となり、増補?改訂版では、下巻第1章「敵撃滅!! 「大戦果」報道 窮迫する戦局と「大本営発表」の虚実」となった) |
?大石学編『一九世紀の政権交代と社会変動 社会?外交?国家』東京堂出版、2009年10月(第三部 一九世紀の政権交代と国家「明治初期における統治者の意識」担当) |
?笠原英彦編『日本行政史』慶應義塾大学出版会、2010年10月(第1章「明治政府の成立と太政官制の復活」、第2章「内閣制度の創設と帝国議会の成立」、第6章「第二次臨調の設置と新自由主義」担当) |
?笠原英彦?桑原英明編著『日本の政治と行政』芦書房、2012年1月(第1章「近代日本の政治」担当、第6章「政官関係」(笠原英彦?門松秀樹共著)第3節「政治主導の行政改革」?第4節「あるべき政官関係」担当) |
?大山耕輔監修、笠原英彦?桑原英明編著『公共政策の歴史と理論』ミネルヴァ書房、2013年4月(第2章「戦後行財政改革の歴史と理論」(佐藤公俊?門松秀樹共著)第2節「歴史研究と理論研究」第2項「歴史研究の目的」、第3節「戦後行財政改革の歴史的分析」、第5節「歴史研究と理論研究の架橋は可能か」第2項「歴史的知見」の各節?項を担当) |
?河野康子監修、阿部顕三?笠原英彦編『グローバル化と日本の政治?経済』芦書房、2014年4月(第5章「グローバル化と日本政治」(久保田哲?門松秀樹共著)、第2節「グローバル化と日本の農業問題」?第3節「グローバル化と日本の医療問題」?第4節「グローバル化と日本の知的財産権をめぐる問題」担当) |
?大石眞監修、縣公一郎?笠原英彦編著『なぜ日本型統治システムは疲弊したのか』ミネルヴァ書房2016年6月(第10章「政治改革」(柏原宏紀?門松秀樹共著)、第1節「政治改革をめぐる研究動向」、第3節「政治資金をめぐる問題」担当) |
<事典等> |
?堀江湛編『政治学?行政学の基礎知識』一藝社、2004年4月(「日本における議会政治の発展」、「日本における行政組織の発展」、「行政組織の設置」担当) |
?大石学編『江戸幕府大事典』吉川弘文館、2009年12月(「蝦夷地奉行」、「箱館奉行」、「箱館奉行並」、「箱館奉行支配組頭」、「箱館奉行支配調役」、「箱館奉行所」、「五稜郭」担当) |
?大石学編『徳川歴代将軍事典』吉川弘文館、2013年8月(「板倉勝静」、「稲葉正巳」、「岩崎弥太郎」、「王政復古」、「大久保忠寛」、「小笠原長行」、「木村正毅」、「五か条の誓文」、「五稜郭の戦い」、「渋沢栄一」、「杉浦誠」、「政体書」、「高橋泥舟」、「鳥羽伏見の戦い」、「廃藩置県」、「版籍奉還」、「福澤諭吉」、「山岡鉄舟」担当) |
?堀江湛?加藤秀治郎編『政治学小辞典』一藝社、2019年12月(「近代日本における議会政治の発展」、「行政組織の設置」担当) |