文部科学省の平成28年度「大学教育再生加速プログラム(AP) 卒業時における質保証の取組の強化」採択をきっかけに、本学では、学生が主体的に学ぶ仕組みを多く取り入れたアクティブラーニングの推進をおこなっています。
ディスカッションやディベート、グループワークなど教員と学生が双方向で行う講義形式を指すアクティブラーニング。学生たちは互いを尊重しながら意見を述べ合い、理解を深めています。
取り組みを行った結果、2018年度に284科目だったアクティブラーニング実施授業数は、2022年度は407科目となり、アクティブラーニング科目は全授業科目の約85%となっています。