東北公益文科大学の学生研修寮(ドミトリー)は、共同生活や各種プログラムを通じて、お互い助け合うと共に切磋琢磨する心を養い、社会に出てからも必要とされる協調性や主体性などのスチューデントスキル(Student Skill)を身に付け、「独立した人間」になるための学びの場です。
棟ごと男女に分かれ、希望する1年生が入寮できます。親元を離れることもあり、不安になりがちですが、先輩寮生などのサポート体制もあり、快適に過ごすことができます。寮で出逢った仲間たちと共に過ごす1年間はとても貴重です。
?先輩寮生
ドミトリーで生活した先輩が2年次以降も残り、新入生をサポートする制度。初めての一人暮らしでのさまざまな不安を解消してくれる存在になっています(1年生の入寮を優先するため人数に限りがあり、先輩寮生がいない棟もありますのでご承知おきください)。
?舎監(管理人)
昼夜を問わず敷地内での安全管理や施設設備の修繕?管理、生活相談など、入寮生が安全に安心して暮らせるよう常駐しています。
?公翔セミナー
月に1回程度の連続講座(食生活、健康、防犯、防災など)で生活に必要な知識を身に付け、実践します。
?寮費は月25,000円でとっても経済的
大学から徒歩3分の立地なのに、寮費は25,000円と、通常のアパートに比べとても経済的。水道光熱費や共用スペースの消耗品にかかる費用は寮費に含まれず、棟ごとに全員で負担するので、同じ棟の仲間同士が協力して節電や節約を心がけて生活しています。
その意味で、共に生活しながら学びを深めるドミトリーは、まさに社会と向き合う第一歩。「心地よい場をつくる」「他者の意見を尊重しながら共に生活する」など、公益学の良い実践の場となっています。
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