歴史深い、国際色豊かな西オーストラリアの大学で
ホームステイをしながら英語を学ぼう
西オーストラリア州の州都パースにある西オーストラリア大学に留学。オーストラリアのトップ8大学 ”Group of Eight” の1校で、約2万5千人の学生のうち、留学生が約4千人を占めるなど、国際色豊かな大学で、学生は現地のホストファミリー宅にホームステイしながら英語を学びます。
- 2022年度 留学実績
留学先:西オーストラリア大学
期間:2023年2月10日(金)~3月19日(日)【38日間】
留学人数:2名
費用助成:総額656,931円の内、
437,000円×1名(TOEIC 550点以上)328,000円×1名(それ以外)を大学が助成)
- ■西オーストラリア大学概要
- 1911年創立。オーストラリアのトップ8大学 ”Group of Eight” の1校で、約2万5千人の学生のうち、留学生が約4千人を占めるなど、国際色豊かな大学。100年以上歴史あるオーストラリアの名門大学で、様々な研究で高い評価があるほか、学生支援にも力を入れています。
留学経験者インタビュー
国民性の違いを感じ、多様性への理解が深まりました
髙橋 美帆(3年)※2022年度 福島成蹊高等学校 出身
Q.現地での授業はどんな感じで行われたの?
A.グループ活動が多かったので最初はとても緊張しました。先生は明るい性格の方で、「気持ちを表情に出すよう」アドバイスされ、それを心掛けることで授業が楽しくなりました。
Q.ホストファミリーはどんな方たちだったの?
A.30代の夫婦と7歳、4歳の姉妹でした。子どもでも話すスピードが速く内容を理解するのが大変でしたが、絵を描いたりお人形遊びをしたりしてたくさん遊びました。
Q.留学中、たくさんハプニングがあったんだとか?
A.出国時も帰国時もいろいろありましたが、滞在中に迷子になりそうになったことも。その時はバスの運転手さんが親切に道順を教えてくれて、現地の優しい人たちに助けられました。
Q.留学を経験しての一番の収穫はどんなこと?
A.初めて海外に行ったので、やはり日本とは国民性が違うと感じました。日本人の常識をあてはめすぎてはいけないと思うようになり、多様性への理解が深まったのは収穫でした。