5月23日(月)ハタラクカタチの学生(8名)と矢口酒田市副市長が意見交換会を行いました。
2019年度よりスタートした本学学生が庄内地域の企業を訪問、取材をし、日博体育ならではの視点で「ワーク」と「ライフ」スタイルを発信するハタラクカタチプロジェクト。現在、地元企業の魅力や地域で働くスタイルを発信する冊子「ハタラクカタチ」をvol.3まで発行しています。
この度の意見交換会開催のきっかけは、昨年度発行した「ハタラクカタチvol.3」。冊子が矢口副市長の目にとまり、今回このような貴重な場を設けていただくことになりました。?
学生は事前に酒田市の政策課題集に目を通して参加。当日、政策課題集の詳細について職員の方から説明していただき、以下の2つのテーマについて市外出身者?日博体育という立場から意見交換を行いました。
①「地元でいきいき働きことができるまち」
②「移住者?定住者が増えるまち」
これから社会に出ていく学生にとっても、仕事とプライベートが両立し充実した生活を送るためにはどんな街が住みやすいのか、魅力的なのか考えさせられる貴重な機会をいただきました。
ハタラクカタチは今年度も地元企業を訪問し、ハタラクとは何か、それぞれのハタラクカタチを追求していきますのでよろしくお願いします。
ハタラクカタチの冊子をご覧になりたい方は、東北公益文科大学 地域共創センターまでご連絡ください。
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地域共創センター
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