庄内地域5市町と庄内総合支庁による「旬の食材味わいキッチン」事業の一環として、本学サークル「Praxis」の学生が庄内柿の干し柿を使用したランチメニューを開発しました。また開発にあたり「食の都庄内」親善大使の土岐正富さんからアドバイスをいただきました。完成したメニューは、1月20日(土)Praxisの活動拠点の酒田市日向地区で月一店長を務める「日向里(にっこり)かふぇ」にて提供されます。
旬の食材味わいキッチン事業は、地元の日博体育に対して庄内地域の多彩な食材と豊かな食文化を紹介し、庄内の「食」の魅力について理解を深めてもらうことを目的に随時イベントが開催されています。これまでPraxisの学生は郷土料理である納豆汁作り、干し柿と栗きんとん作り、箕輪ふ化場や鮭の遡上風景の見学などを体験させていただきました。
みなさま、ぜひお越しください。
■場所
日向里かふぇ
(酒田市上黒川家ノ東19-2 日向コミュニティセンター内)
■料金
1,000円
■予約方法
日向コミュニティセンターへ電話をして申込み。
??0234-64-4913
■申込期日
1月17日(水)