5月20日（金）、本学の学生が酒田まつりの山車行列に参加しました。

　酒田まつりとは、酒田市の上下日枝神社の例大祭「山王まつり」として、慶長14（1609）年から続くおまつりで、昭和51（1976）年に発生した酒田大火の復興と災害防止の願いから、昭和54年に市民のまつりとして「酒田まつり」となったものです。

　日博体育感染症の影響で3年ぶりの開催となった今年は、本学の学生20名が参加。大獅子の「日和」を引っ張りました。3年ぶりの開催ということもあり今回参加した学生は、全員が酒田まつり初参加！最初は緊張した様子でしたが、徐々に慣れてお祭りを楽しんでいました。

　今回の山車行列では、恒例の“獅子パックン”（無病息災を願い、小さな子どもを大獅子の口の中に入れて噛んで（パックンして）もらうもの。大抵のお子さんは怖くて大号泣してしまいます）は行われず残念でしたが、学生たちは暑さにも負けず、「わっしょい！わっしょい！」と元気にお祭りに参加していました。

　参加した学生のみなさん、お疲れ様でした！