加’mon!（“カモン”と読みます）は、2019年から、鶴岡市加茂地区のまちづくりに加茂地区住民の方と取り組んでいる学生団体です。これまで、加茂地区まちあるきマップ制作などの活動を行ってきましたが、このたび学生主導で、加茂地区で活躍している方々を紹介するパンフレットを作成しました。

　作成にあたっては、これまでも加茂地区でフィールドワークなどを数多く行っている渡辺暁雄准教授のサポートを受けながら、サークルメンバーで加茂地区住民の方々へのインタビューを実施。リーダーの芳賀大翔さん（3年）が中心となり冊子にまとめました。「実際に学生自ら加茂地区に行きインタビュー取材を行ったことで、普段加茂地区で活動しているだけではわからない貴重なお話や、魅力を再発見することができた」と話す芳賀さん。加茂コミュニティセンターの方からも、「学生が加茂地区のためにこのような素敵なパンフレットを作ってくれたということが本当に嬉しい」「地域の方からもとても評判がいい」との感想をいただきました。
　
　パンフレットは、以下のリンクからご覧いただけます。また、本学オープンキャンパスの資料配付コーナーや本学地域共創センター、鶴岡市加茂コミュニティセンターでも配付していますので、みなさま、ぜひご覧ください！